こんな悩みに
多くの介護事業所でも見られることですが、これらってすべて職員が悪いと思っていませんか?
職員からすると、これらの原因は経営者・責任者にあると思っているはずです。
これらの問題は、職員と経営者両方がネガティブに囚われていることが原因なのです。
介護コーチング研修で、仕事に対する捉え方を変えて、職員、経営者の双方がやりがいをもって働ける介護事業所をつくりましょう。
こんな問題をお持ちの介護事業所におすすめです |
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「事実と解釈」の違いを理解する
あるヘルパーさんが「どうも、私はこの仕事にむいてないと思うんですよね」と話されていました。
そこで 私は、「何がきっかけで、そう思われたんですか?」と聞いてみました。
すると「同僚に言われたんです。あなた、この仕事むいてないんじゃなのって・・・・」
「それって、事実ですか?」と聞いたところ
「そう言われると・・・私は仕事自体は好きなんですけど・・・」って言う会話になりました。
ここでのポイントは、「事実と解釈を区別する」ことです。
同僚から「この仕事むいてないんじゃないの」と言われたのは事実ですが、実際に、仕事にむいているかどうかは別の話です。
私たちは、物事をどう捉えるかは、これまでの経験、価値観、環境、思想、感情、思い込み・・・
生きてきた全てが、ただそこにある『事実』に『解釈(感情)』を付けて「意味づけ」をします。
物事の事実は1つしかないのに、人が100人いれば100通りの捉え方をします。
物事には本来「意味」はありません。
「意味づけ」は自分自身が行っていることです。
物事をどう捉えるかで、人生は大きく違ってきます。
介護事業所のためのモチベーションアップ研修の内容
介護職員のネガティブな物事の捉え方を、介護コーチングを活用することで変化させていく研修です。
コミュニケーションスタイルによるタイプ別コーチング手法
プロ意識を養う職員のモチベーションUP法
介護事業所のためのモチベーションアップ研修のポイント
point 1 |
介護現場での人間関係や、ご利用者様のケースに当てはめた実際的研修です |
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point 2 |
物事の捉え方を変えていく「リフレーミング」などのコーチングスキルをお伝えします |
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point 3 |
介護現場でよくある状況に合わせたワークを行いすぐに実践できる内容です |
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困難ケースになりやすい「息子と母」のケースにも有効です!
家事のことがわからない息子さんは、介護職員へのクレームいっぱい。
「エアコンの設定温度が高い!」「洗剤を使いすぎ」・・・こんなご家族様を担当すると、ついつい「嫌なご家族様だ・・・」と捉えてしまいがちです。でも、介護コーチングを活用して捉え方を変化させてみると「細かいことまで気がつく、母親想いの息子さん」でもあることがわかります。
こんなふうに毎日の介護現場で応用できる介護コーチングは、職員のモチベーションを高めるのに最適です!
介護・医療職専門コーチ
レジリエンストレーナー三田村薫
介護事業所のためのモチベーションアップ研修 費用
受講料 | 165,000円 |
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受講時間 | 2時間 |
受講人数 | ご相談ください |
※24名様以上の場合はご相談ください。ご予算に応じたご相談も承ります。
ご予算、研修内容などお気軽にご連絡ください。
※根本的なモチベーションアップのためには、一回の研修ではなく長期の定期的な研修が不可欠です。
6ヶ月コース・12ヶ月コース等の長期コースもございますので、ご相談ください。