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執筆書籍

“必ず芽が出る”医療・介護リーダーの育て方とは?「リーダーになりたくない」と言われたら


医療と介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』の6月号の特集は、「必ず芽が出る! 医療・介護リーダー育成術」です。


リーダーに求められるスキルや研修の方法などについて、多数のケースを取材して紹介しています。


医療・介護経営にとって先の見えにくい時代。

自ら考え、動くことができる次世代リーダーの育成は急務です。しかし、昨今では「リーダーになりたくない」と言う職員も少なくありません。そういうときには、どうすればよいのでしょうか。

実際の場面での傾聴や承認、質問などを用いた人材育成方法のコーチングの技術を活用した聞き方をお伝えしています。

●場面1:リーダーをやりたくない・辞めたいと言われた場合

「やりたくない」「辞めたい」という気持ちの裏側にあるものを質問を用いて引き出す方法



また、医療・介護の世界では、奉仕の精神が強く、売り上げや利益といった経営指標に苦手意識を持ち、中には毛嫌いする人もいます。こうした場合の伝え方は、図のように「何のために売上高や利益は必要なのか」を併せて伝えることが重要になってきます。

●場面2:リーダーに経営を理解してもらいたい場合

奉仕の精神が強い医療従事者や介護職に売り上げや利益などを経営指標の数字だけを伝えるのはNG



✖な伝え方、○な伝え方を三田村‘sPOINTを解説しています。


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本書タイトルの『介護スタッフのトリセツ』とは、少し乱暴な表現ですが『介護スタッフの取扱説明書』という意味です。


介護現場の人手不足は周知の事実ですが、厚生労働省によると2025年までに34万人もの介護人材が不足するといわれています。そのため、国の政策として介護職における外国人労働者の受け入れを進めています。すでに外国人スタッフと一緒に働いている方もおいでだと思います。


弊社の研修では、介護現場のコミュニケーションを改善する鍵は、“何を伝えるかより、誰が伝えるかが大切です”とお伝えしています。つまり、同じ内容を伝えたとしてもスタッフにとって、どのような存在の人が関わるかによって、スタッフの受け取り方が違うということです。


職場でのコミュニケーションの目的は、自分が発信した内容を相手に受信してもらうこととするなら、自分が伝える内容が正しいかよりも、伝えたい内容を受け取ってもらうことが重要なはずです。


「スタッフの言っていることがわからない」、「あのスタッフには常識が通じない」、「何度教えても、スタッフがわかってくれない」と一緒に働いている介護スタッフをどう扱っていいのかわからないと頭を抱えているリーダーや管理者から、多くのご相談を受けて一つひとつの案件を解決するための方法が詰まった一冊。介護現場で悩んでいる方々は必読です!

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研修会に参加されているご受講生の方から、「Aの場合は、Bをすると解決しますというようなマニュアルはないのですか?」とご質問をお受けすることがあります。介護現場にルールはあっても、現場でのコミュニケーションに役立つマニュアルは存在しません。なぜなら、ご利用者もご家族も千差万別で介護の状況や環境も異なるからです。これは、クレーム対応も同じです。

 

最近のクレームの特徴は、「介護スタッフの愛想がない」、「介護スタッフの言葉遣いがなっていない」、「介護スタッフの服装がだらしない」など、介護スタッフの接遇やコミュニケーションの問題が殆どになっています。

 

そもそも、接遇やコミュニケーションをマニュアル通りに対応するからクレームが発生すると考える方が自然なのではないでしょうか。

 

一律のマニュアルでは困ったご利用者に対応できません。

 

本書でご紹介している事例は、私が体験した実話をもとにしていますがプライバシーなどに配慮してアレンジを加えてご紹介しています。

 

全ての介護従事者の方々に「こういう困ったご利用者いるよね」と頷いていただける内容となっています。

 

本書が、困ったご利用者を協力的なご利用者へ変える羅針盤になることを願っています。そして、何よりあなたが介護職として誇りをもち、笑顔で働き続けるための一翼になれば幸いです。 

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マンガでわかる

介護職のためのコーチング

介護現場の悩みを一挙解決! スタッフや利用者家族との関係を良くするための30の技術


介護リーダーが抱える悩みを事例マンガで紹介。コーチング技術による解決策を介護リーわかりやすく解説。

【誠文堂新光社 / ページ数:223ページ】

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本書では、介護現場でよくあるコーチングの事例を、コーチングの理論をもとに解決する方法を紹介しています。介護現場のさまざまな場面で役立つ内容が満載です。

 

「私には介護業界は向かないんだ。辞めよう」と思っていたとき、社内研修でコーチングを知りました。そして、定期的にコーチング研修を受けるなかで、自分の思考のパターンや視野の狭さに気づいたのです。


コーチングのトレーニングは自転車の運転と同じです。最初は意識して「ここに手を置いて…、ペダルを右足で踏み出して…」とぎこちなく運転していても、乗っているうちに意識しなくても自然と運転できるようになっています。コーチングも同じです。最初は「コーチングやってみよう!」と意識してやっていくうちに自然と身につき、気がついたら、あなたの思考パターンやコミュニケーションが変わっているはずです。

 

本書を通じてコーチングを身につけ、あなたや一緒に働くスタッフの笑顔が増えることを願っています。是非、「やってみよう!」から始めてみてください。

 

 

本書では、介護現場あるある事例をマンガで解説+知識編と実践編で解決策を図表やイラストでわかりやすく解説しています。 

 

介護現場の悩みをコーチングで解決!

  • 何でいつも私ばっかり我慢しなきゃいけないんですか!
  • 何かあるたびに「辞めます!」を連発するスタッフ
  • 前職の武勇伝を自慢してくる男性スタッフ
  • 自分でやった方が早いし確実!
  • 責任のある仕事なんてやりたくない
  • わからないのに口だけ出してくる施設長
  • チームケアを乱すスタッフには、辞めてほしい!
など、介護現場あるある事例が満載!

本書を読んで、気軽に「やってみよう!」から始めてみてください。

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女性リーダーのためのレジリエンス思考術


「大人女子」の心の強さを身につけよう!

なぜ、女性はいったん落ち込むとなかなか立ち直ることができないのか?

  • 思考グセの矯正法
  • ネガティブ感情のコントロール法
  • なりたい自分の姿に変えていく技術
  • 自己肯定感をたかめるエクササイズ
ネガティブな感情をうまくコントロールして、上手に回復するためにはどうしたらいいか?

女性特有の立ち直り方をうまく身につければ、早い段階で立ち直ることができ軌道修正ができるようになる!

【同文舘出版 / ページ数:216ページ】

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女性リーダーは、上司や部下との人間関係や重大なプロジェクトを任せられたりする中で、特に真面目で頑張り屋な人ほど、日々の仕事でストレスやプレッシャーを感じています。


そのストレスを発散できず、それが原因でまた仕事を失敗してしまったり、意識をしすぎて人間関係が悪化したりして、余計に落ち込んでしまうというネガティブループに陥ります。

 

右脳と左脳の間の情報量が多い女性は、女性特有の「拡大思考」によって、本来関係のないことでも、自分と関連づけてマイナスにとらえてしまいます。そのため、出来事を大きくとらえすぎて落ち込んでしまう傾向にあります。

 

ところが、同じようなことに陥っても、レジリエンスの高い人は落ち込み続けることがなく、しなやかに再起できます。

 

今、女性リーダーにこそ、失敗や困難を克服して、精神的に回復する力であるレジリエンス力が求められています。

 

 

本書では、落ち込んでいることから抜け出せない女性リーダーに、レジリエンスを鍛えるためのさまざまメソッドを紹介します。

 

そもそも落ち込んでしまう原因である価値観の洗い出し方から、

  • 思考グセの矯正法
  • ネガティブ感情のコントロール法
  • なりたい自分の姿に変えていく技術
  • 自己肯定感をたかめるエクササイズ

などを公開。

本書を読んで、自分がムリなく続けられる方法、ストレスなく実践できる方法を試して、レジリエンス力を鍛えてください。

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ダメリーダーで、使いにく部下だった私が、介護の仕事を好きになり、楽しい職場がつくれた本当の理由とは?

【同文舘出版 / ページ数:220ページ】

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こんな悩みを抱えていませんか?


  • リーダーって何?どんなリーダーが正解なの?
  • そもそも介護リーダーになんてなりたくなかった・・・
  • ベテランスタッフに指示ができない・・・
  • スタッフのやる気が無い、でもどうしたら・・・
  • チームの伝達ミスが原因で、ご利用者様にご迷惑が・・・
  • 自分の仕事が終わらない!忙しすぎる!

介護リーダーにはスタッフを幸せにする義務がある!

とは言いません!


まずは、介護リーダーであるあなたが幸せになるコツをつかみましょう!




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研修風景事業所を良くしたい、経営者様、責任者様、一度お話をお聞かせください!

  • ご希望の研修内容がある場合
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