コーチングを通じて、人が大きく変化する機会に何度も立ちあいました。私自身、文句ばかりのダメ社員から、2年連続業績トップで会社から表彰されるまでになりました。しかし、ダメ社員から業績トップの優秀な社員にはなれましたが、「今のままではダメだ」という不足感はなかなか拭えませんでした。
コーチングを学んでも、「できない自分」と向き合うことができずに、「まだまだ足りない」とスキル・テクニックを追い求めた結果、あらゆるジャンルのコーチングスクールに通いました。今では、スキル・テクニックだけを追い求めても、「今のままではダメだ」という不足感は埋まることはないと理解しています。
無意識的にしてしまう思考や感情・感覚で「自分らしさ」を抑えて生きている人が多いように感じます。
コーチングを通して、「自分らしさ」を探求していけたらと願っています。