今回も有難うございました。
最初に印象が残った事は、価値観、プログラムが否定され落ち込んだ際、相手を責めるのではなく自分に返すということ。
今回、予定をキャンセルされた話をした時に、三田村さんから「それは腹がたつ」と言って頂いた時に、私は共感された思いになり、心がスッと軽くなりました。今までだったらここで終わっていたと思うのですが、これでは何も進歩がなく、同じことが起こればまた繰り返してしまうので、自分の中の何に反応したのか、しっかりと向き合うことが大事ということを改めて理解しました。自分の何に反応しているのか、それを探るのが、ちょっと楽しみです。また、「自分でストーリーを作ってしまう」という言葉を聞いて、まさにそれやっている!と気づきました。
アソシエイトとディソシエイトを知り、また落ち込みから再起までの過程を表現されている図を見た時に、落ち込んだ時に、「今自分はどのあたりにいる?」と自分を客観視しやすくなるように感じました。
イメージトレーニングの部分を言葉でするのがコーチングで焦点を変えることになる、と聞いて、落ち込むことから抜け出すことと、コーチングとの繋がりが理解ができて、すっきりした気持ちになりました。
三田村様の体験談など、楽しく聴かせて頂いております。事実をストレートに伝えてくださるので、自分に当てはまることもあったりして、どんな自分とでも向き合おうという気持ちになります。