事実と解釈の区別についてところが、ためになった。分かっていても、解釈で物事を見ていた部分があったので、事実が何か明確にして、思考できるようにして行きたい。
日頃落ち込みやすい性格なので、落ち込んだ時の対処法について知れて良かったです。教えていただいた内容は、早速今からでも試せるようなことなので、すぐさま実践して考え方の癖を少しずついい方向に変えていけたらいいなと思いました。
自分にとって苦手なことや人に対して勝手にフィルターを通して見てしまっていることをお聞きして、事実と解釈と分けて考えることでものの見方が変わったりできることを学びました。早速実践してみたいと思いました。
事実と解釈を分けて考えることは非常に重要だと感じた。気持ちの持ち方ひとつで、それ以降の仕事のモチベーションにも大きく影響するため、実際に起こったこと自分の解釈は区別してミスをしても切り替えて業務に取り組みたい。 考える時間を沢山与えていただき、取り組みやすかったです。
レジリエンスについて正しい知識を持ち、実践に移す演習をできた点が良かったと感じた。レジリエンスとは落ち込んだ気持ちをどう持ち直すかだと誤解していたが、それはあくまでレジリエンスの過程の一つで、自身の行いに関する反省と次のアクションを考える、つまりPDCAを回すうえで、過度な自己同一化や自己否定をしてしまわないようにする方法であると認識できた。
今までの失敗や落ち込みを思い出して、あの時はこういう状態だったんだ、こうすればより早く立ち直れたんだと気づくことができました。近々、新たな境界線に立つことが分かっているので、その時までにレジリエンス力を鍛える努力をしたいと思います。
どのような場面で落ち込む状況に陥りやすいのか、影響を受けやすい周囲の環境など自己のレジリエンス力への理解を深められた。また、自分へ投げかける質問や解釈は、事実と異なり可変であり、自分の意識変革によっていくらでも変えていくことができると学び、小さなことであるが自分だけのフィルターを正とせず、視野を広げ大丈夫感覚を育てる思考を癖付けたいと思った。
レジリエンスタイプ診断を初めて行い、自分がどのような出来事で落ち込みやすいのか、その状況が言語化されていたことで、より具体的に自分を理解することにつながりました。なんとなくイライラしてしまっていた場面や、傷ついてしまった場面など、あの時の感情はこういうことだったのかとすっきりする話が多く、非情に納得感のあるセミナーでした。
グループワークが自己分析おもしろかったです。この講習を受けて外の職員とのコミュニケーション少しでもうまく出来たらと思います。タイプ別のスタッフの接し方など勉強になりました。