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  1. 研修レポート
 

研修レポート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/11/09

出張!女性のための働き方セミナー アンケート

トラブルやミスを防ぐ「報告・連絡・相談」のコツ~職場の信頼関係を築くコミュニケーションの基本~



当日は、70代の方もいらして、20~70代の幅広い年齢層の方々とお話をすることができました。


職歴も経験も様々な方々とお話させていただいて、感じたことは年齢に関係なく、能動的に学ぶ姿勢の大切さ。受け身ではなく、自ら行動することで得られるもの、得られる質が違う。こちらが刺激を頂戴しました。


ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。


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■受講感想について

・事例、たとえ、置き換えの指導で、ピーンと理解できました。ありがたかった、記憶できました。いかせるセミナーでした。
・4 つのコミュニケーションタイプがあり、タイプ別に相談の仕方が違うことや同じ言葉でも人によって認識が違うことなど勉強になった。
・仕事で十分な報告・連絡・相談ができていない、又は不十分だと感じていたので参加した。
・参考になった。
・来週からの仕事に活かせそうだった。
・コミュニケーションの取り方を変えていきたいと思う。


■講師について

・すばらしい先生です。自己開示、オープンで身近に思いました。信頼につながりました。ありがとうございました。
・具体的な話を入れ込んで話して下さり、わかりやすかった。ありがとうございました。
・あーして、こうしてと言われたくない人にどう指導するべきか悩んでいた。主導権が握れるような質問をしたらいいのかと気づけた。


■受講して何か気づきがありましたか?

・タイプ診断の詳細、4 タイプ大まかにある。 
・タイプと過去の経験により、捉え方も違う。
・経営側も働く側も大切な学習でした。この学習を身につけてスタートの基本だと思った。
・上司や先輩方とのコミュニケーションタイプが認識できた。


■気づきから次に何を行動しようと思いましたか?

・応用できるよう努力します。
・タイプに合わせて行動する。
・報・連・相の仕方を人によって変えて行おうと思った。
・タイプ別でとらえ方が違うため、自分のとらえ方も変えていきたいと思う。
・周りのタイプに合わせて自分を変えていこうと思った



【お申込み受付中】

『介護職のためのコーチング1on1ミーティングプチセミナー』


【セミナー内容】

  • 介護現場で使える1on1ミーティングとは?
  • 「将来どうなりたいの?」という問いはスタッフのモチベーションを下げる
  • 現場スタッフのコミュニケーションタイプ診断
  • 経験学習サイクル-介護現場あるある事例-

【セミナー概要】

  • 開催日時:2022年12月10日(土)10:00~11:30(10分程延長する場合がございます。ご了承ください)
  • 形式:Zoom会議システム(オンライン)※アーカイブ配信はございません。
  • 受講料:¥2,000-(税込)
  • 対象者:全ての介護・医療従事者/関係者(研修講師・コンサル等の同業の方はご遠慮ください)
  • 講師:三田村薫
  • ※セミナー時間には「介護職のためのコーチング研修-介護現場で使える1on1ミーティング-」15分程の説明会の時間を含みます。ご了承ください。
  • 詳細・お申込みは、こちらからお願いします。


2022/09/20
先日開催しました出版記念『介護リーダー養成一日集中講座』受講感想の一部をご紹介します。

介護リーダー養成一日集中講座の内容

1.【役割】介護リーダーって、何をするの?

事例「介護リーダーになって役職手当がつくのは嬉しいけど、リーダーって何をするの?」 他


2.【指示・指導】新人スタッフやベテランスタッフに指示・指導しても伝わらないのは、なぜ?

事例「新人スタッフが「わかりました!」と言いながら、わかっていないのは、なぜ?」

事例「担当ケアマネの前で出しゃばる空気が読めないスタッフ」 他


3.【スタッフ教育】やる気のないスタッフ、指示待ちのスタッフの対処法がわからない

事例「“コミュニケーションが苦手”レベルではない無口で仏頂面のスタッフ」

事例「あのスタッフは1回で覚えてくれるのに、このスタッフは何回教えても覚えてくれない⁉」 他


4.【情報共有】たくさんある情報をスタッフ間で共有できないのは、なぜ?

事例「伝達ミスで風邪をひいているご利用者の腰にシップ薬を貼るスタッフ」 他


5.【問題解決力】問題だらけで業務に集中できない!スタッフが自分で考えないのは、なぜ?

事例「気に入らないことがあると「辞めます!」と脅しのように言ってくるスタッフ」他


6.【リーダーシップ】介護リーダーに必要なリーダーシップがわからない

事例「「仕方なく私がやっているだけなのに…」主体的なスタッフを育てるには、どうしたらいい?」


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Y.M様 50代

フランクな感じで分かりやすかったです。内容が盛沢山でもっと長くお話を聞きたいと感じました。


匿名様 50代

周りの人達とより良いコミュニケーションを取る為の具体的な方法について、わかりやすく教えていただきました。特に心に響いたのが、解釈と事実を分けて相手に伝えることで、こじれた事態が整っていくという箇所でした。ついつい自分の解釈を事実のように思い込んでしまいがちですが、湧いてきた感情を一旦保留にして、一つ一つの課題をクリアしていきたいと思います。「自分の解釈は、自分で変えられる」という言葉に勇気づけられました。「困った事例」の解決策がそれぞれとてもわかりやすく、興味深かったです。ありがとうございました。


N.I様 30代

とても有意義で、楽しく学ぶことができ、あっという間の6時間でした!

事例を沢山挙げて下さったので、介護リーダーとしての関わり方、そしてコーチングの有効的な使い方を、よりリアルに考える事が出来ました。zoomではありますが、凄く暖かい空間で、学びやすい環境を作ってくださいました。本当に貴重なお時間を有難うございました!


T.O様 50代

簡潔で解りやすく休憩も適度でディスカッション交えあっという間の時間過ぎた感じです。


J.S様 40代

今日は参加できて良かったです。沢山の学びがある中で、解釈と事実の部分は職場だけでなく、日常での何気ない会話でも意識できる部分でもあるので、早速今から意識してみようと思います。日々、沢山自分が話している中で、本当に自分の価値観の入る解釈を、あたかも事実かのように、話していたりと自分でもごちゃまぜになっていると講義で感じさせられました。また利き感覚でも自分の得意や特性を理解した上でコミュニケーションとると相手に伝わりやすかったり、相手の話を理解しやすいように思えるで、意識してみます。コーチングのロールプレイでも改めて、質問することの大切さや、言語化することの大切さを学ばせていただきました。沢山の学びをありがとうございました。

今日は学びの機会を、与えていただき、ありがとうございました。beingの大切さを教えてもらった上で、doingのやり方を教えてもらったので、とりあえずやって見ることができそうです。また、三田村さんが信頼できると感じているので言葉が入りやすく、教えてもらったことを実践してみようと思えました。講義スピードもとても理解しやすく、一つ一つ自分なりに理解できたと思います。また、質問や発言がフラットにしやすいのは三田村さんだったからだと思います。ありがとうございました。

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ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

介護リーダーが育たないは、ステップを踏んだ教育ができていないだけなのかもしれません。介護リーダーの育成でお困りであれば、ぜひ 介護リーダー養成一日集中講座 の受講をご検討ください。



2022/09/02

■介護スタッフのためのハラスメント対策研修

講師:三田村薫

実施日:2022年7月27日 13:00~15:30

開催方法:ハイブリッド開催

参加者数:総数:141名(内訳)会場:16名 オンライン:125名


■ 研修の感想、その他ご自由にご記入ください。 (コメント抜粋)

 

  • 事例を含めてわかりやすかった。とても充実した内容でした、ありがとうございました。
  • また参加したいと思いました。ありがとうございました。
  • 実際にあったことなど踏まえた説明で分かりやすかった。今後参考にしていきたいです
  • コミニケーションは大切だと思っていましたが、具体的に何が大切なのかわかりませんでしたが、研修を受け理解できました。
  • 実際に現場で起きている身近なハラスメントをもう少し小さな規模で具体的に事例にしていただきたい。可能であれば、施設系・在宅系と分けていただき、その中でも、訪問介護・通所介護等の事業所ごとの研修を実施していただきたい。そのような中であれば、よりイメージが出来、ディスカッション形式でのケースワークが可能であると思う。
  • ハラスメントの対応の重要性を、改めて感じました!また、研修に参加したいと思います。
  • わかりやすく説明していただき、助かりました。
  • 介護対応で困っている事だけの研修かと思っていたので、内容が深かったと思う。一度思い込むと思い込みに気づかないままになっていることも多いので、自分の価値観がどこを見るかで変わるなど気付きの再確認が出来て良かったです。
  • 曖昧な指示や、伝えたつもりがトラブルの元になる事が、日々の業務の中でもあるので、今後改善していきたいとおもいました。何事も信頼関係が築けている事が大事だと、再確認しました。
  • デイサービスでも時々クレームはあります。報連相を明確に認識してハラスメントを解決していきたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • 初参加でしたが、とてもわかりやすく良かったです。また参加したくなりました
  • 内容が濃く、非常に良い研修でしたので、参加できた事に感謝しております。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
  • 日々忙しく過ぎてしまっていることの、気付きや、考えたいことがありました。ありがとうございました。
  • 言葉一つで相手が理解する内容が変わってきてしまうので、聞き答えや質問の仕方にも注意していかなければならないと思い、今後も更に引き締めて一つ一つの対応をしていきたいと思いました。
  • 上司や同僚、利用者様や、ご家族からのハラスメント我慢せず、はっきりとした意思表示が大事なんだと改めて感じました。
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ハイブリットで行われた本研修は、会場の皆さまとオンラインでお受けいただいている皆さまと創り上げる場となりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

【お申込み受付中】


2022/07/13


本日は「介護現場のリーダー養成研修・情報共有」を奈良県で開催しました。


全3回開催されます本研修の第1回目は、『情報共有』です。

介護現場では様々な情報を扱います。しかも、その情報は日々かわっていくものばかりです。


ご利用者の心身の状態や入退院の記録、通院日時、介護サービスの有無、介護サービス記録、介護計画書、服薬の変更、食事形態など、列挙するとキリがありません。その多岐にわたる情報を個人情報保護法により、他者の目に触れる所には掲示できない決まりになっています。


日々、変化していく情報を目のつく所ではなく目につかない所で管理しないといけない。すると余計に情報共有が難しくなります。


でも、情報共有することでチームケアが成り立ち、ご利用者のQOLの向上につながることは、介護現場の皆さんはおわかりだと思います。介護現場の永遠のテーマでもある、医療職と介護職の連携や情報共有するには何が必要なのか?「報連相」は相手の言ったことを繰り返して確認しても意味がないのは、なぜなのか?


 

  • 事例:最強のゴミ屋敷 -40年間入浴していない独居女性-
  • 事例:新人スタッフが「わかりました!」と言いながら、わかっていないのは、なぜ?
  • 事例:伝達ミスで風邪をひいているご利用者の腰にシップ薬を貼るスタッフ -介護現場の医療職と介護職の連携を考える- 他


介護現場あるある事例をつかってグループワークで学びを深めました。


まだまだ、しっかりとコロナ感染対策を行わなければならない状況ですが、リアル研修ではワーク中や休憩中のご参加者から聞こえてくるお話から研修を組み立てることができます。すっかりオンライン研修に慣れてしまいましたが、やはりリアル研修ならではの良さがあると実感しました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
詳しくはこちら
2022/04/19

 

先日開催しました「困ったご利用者に使える介護スタッフのためのコミュニケーション術」出版記念講演会の受講感想の一部をご紹介します。

 

本書でご紹介しています『最強のゴミ屋敷 -40年間入浴していない独居女性-』の事例をつかって、進めてまいりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

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N.I様 30代

現在介護に携わっておられる皆様と同じ空間で三田村様のお話をお聞き出来たことに、まず感謝申し上げます。やはり介護職に特化したコーチングでしたので、お話も大変興味深かったです。お時間があっと言う間でした!同じ専門職の皆様とまた意見交換させて頂きたいです。三田村様の講義は、お言葉がすっと入ってきます。具体的で想像がしやすく、お声のトーンもテンポも流石で、尊敬致します。本当に貴重なお時間有難うございました。

 

S.M様 20代

私は営業職ですが、お客様との関係構築、チームメンバーとのコミュニケーションにおいて、すごく学べる事が多かったです!Sさんの事例や先生が合間で挟むお話が、すごくわかりやすいものばかりで、勉強になる事が多く、あっという間の1時間半でした!今度は入社して間もない社員へのコミュニケーションについても是非お話しを伺いたいです。ありがとうございました。

 

永田英一 様 40代

利用者やその家族、職員間ともにコミュニケーションを図るなかで聞き方、言い方で返答も変わってくることで相手あってのこともあり難しさを感じます。そのことを如何にして中間管理職に伝えるか参考になりました。

 

E.K様 50代

目から鱗が落ちました。介護スタッフのためのコミュニケーションだけではなく、ありとあらゆる場面で使えると思いました。資料はとてもわかりやすく、介護スタッフのコミュニケーション力の向上だけでなく、私たち個人の日常生活を送る上でのコミュニケーション力を向上させるのに役立てると思いました。この仕事は、新しいスタッフも入ってくる代わりにお辞めになる方も多いので、今回の研修で学んだことを活かしていきたいです。

お題の最強のゴミ屋敷、40年お風呂に入っていないの文言を見た時は、一体どのような画像やイラスト等が共有されるのだろうと、思っていましたら全くなく、とても分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。先生のお話は楽しく、ずっと聴いていたい内容でした。この度はありがとうございました。

 

R.O様 50代

「わかる」「わからない」の言葉ひとつでも奥深いものがあると思いました。上司に言われたくない言葉1位「言ってる意味わかる?」はまさに私がいつも言われていた言葉でした。その度に心の奥がざわついていたのもこういうことだったのですね。でも、私もきっと部下に「わかった?」と連発していたと思います。そして、部下もわかってなかったけどそうせざるを得なかった場面もたくさんあったと思います。また、「わかる=信頼できる」ということでしたが、一方で「あの人はこういう人だ(例:クレーマー)」と決めつける(思い込み)ことでの「わかる(そうすることで安心したい)」もあるということ。いずれにしても、人間の安心安全欲求が根底にあるという、「人そのものへの理解」が不可欠であることをあらためて肝に銘じたいと思いました。

冒頭のゴミ屋敷のお話し、私が初めて体験したゴミ屋敷の事例(その当時はおそらくゴミ屋敷という言葉もなかったと思います…でもそういうお宅はたくさんありました)を思い出していました。まさに、過去の体験や記憶と結びつけており、その通りだと思いました。冒頭からわかりやすく、ありがとうございました。また、その人にとっての「正義」も心に残りました。当時の私はそこまでわかっていただろうか?と思いました。他者からそれを理解される(理解しようとされる)ことで、ようやく自分の正義を手放すことができるのですね(容易な過程でなかったのは想像できます)。

 

K.S様 40代

現場あるあるが豊富に盛り込まれていて、事例に共感しつつ、体験を理論で整理しながら腹落ちさせていただける内容で時間があっというまでした。参加させていただいた2人も勉強になりました、と喜んでいました。貴重なお時間をありがとうございました!
詳しくはこちら
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