先日開催しました『コーチングハンドブック読書会/ 5章:脱同一化とコーチングの実践』の受講感想の一部をご紹介します。
今回は、自分の意識や脱同一化について学びを深める場となりました。ご自分の思考に意識を向けたとき、その思考を客観的にとらえること。それができたとき、クライアントとコーチの双方が脱同一化して初めて本質的な理解が生まれる。言葉にすると簡単に聞こえますが、種種雑多な日常では複雑なことでもあり、実はシンプルなことなのかも知れません。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
『コーチングハンドブック読書/ 7章『直観力を磨く』お申込み受付中!残席僅かです。ご興味ある方はお早めにお願いいたします。
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Y.O様 50代 会社員
十分に発言できる機会があり、またゆったりとした安心空間でもあったので、安心して発言することができ、良かったです。他の参加の皆さんのお話しもじっくり聴くことができました。これも主催の方々の丁寧な場創りのおかげのような気がしています。ありがとうございました。
S.H様 40代 会社員
この学びをはじめてから客観視という感覚が自分の中で消化できていなかったのですが、皆さんの意見や客観視についての感覚を聞いてみて、自分の中でもようやく納得がいった気がします。右脳と左脳の話も面白く有意義な時間になりました。感覚と言語のどちらにも片寄らずに両方を駆使していく。そのために日常で使っていない方を意識していくのはとても重要だと感じました。職場ではまだプログラムに支配されている時間は長いですが少しずつ意識していきたいと思います。
M.S様 50代 会社員
いろんな面からのシェアで脱同一化の理解が深まりました。脱同一化の腹落ち感と、いろんな気づきがありました。会社や家庭でのコミュニケーションで色々と試してみたいと思います。質問に答える時にも皆の考えを聞いてから三田村さんのレクチャーが入る所が良いです。思ったことも言え深まり考えさせられて腹落ちする感じです
I.Y様 50代
2回目から続けて参加していますが、毎回多くの学びがあります。皆さんが体験談を共有しながら気づいたことをお話ししてくださることで、より内容の理解が深まるのを感じています。フランクで場がとても和やかです。説明もわかりやすく、今回は、右脳と左脳をバランスよく使うことの大切さが、経験と合わさって納得できました。
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