【日総研】通所サービス&マネジメント7・8号に
「介護リーダーの条件と育て方」が掲載されます!
介護現場に限らず、リーダーに求められる資質は、
何事に対しても積極的で明るくポジティブな人という
イメージが求められるリーダー像なのかも知れません。
ですが、介護現場で働くスタッフの多くは、
自分の意思や意見を伝えることが苦手で受動的な
性格の人が多いように感じます。
求められるリーダー像と正反対と言えるかも知れません。
そのため、リーダー昇格の話が出ると「リーダーになり
たくありません」、「お給料は上がらなくてもいいので、今のままがいいです」
という発言になるのも頷けます。
そして、渋々リーダーになった人が求められるリーダー像との
ギャップで苦労しているのをスタッフは見ているわけですから、
「リーダーを見ていて、やりたいと思わない」という発言に繋がるのでしょう。
私の研修では、その人にあった、その人らしいリーダーシップを発揮して
くださいとお伝えしています。
本誌では、ご自分のタイプを知る自己チェック表が掲載されています。
「介護リーダー育成に困っている」、「介護リーだーとしてリーダーシップが
図れないと」お悩みの介護職の方は、是非、ご一読ください!