新刊『介護スタッフのトリセツ』本日発売です!
本書タイトルの『介護スタッフのトリセツ』とは、少し乱暴な表現ですが『介護スタッフの取扱説明書』という意味です。本書では、困った介護スタッフの事例をご紹介しています。介護現場でよく見受けられる困った介護スタッフの心理を『なぜ?知識編』で解説。そして、『やってみよう!実践編』で具体的にどのように対処するのか?解決策をお伝えしています。
■介護スタッフのトリセツ 目次
1章:「私は人見知りなので…」とご利用者をより好みするスタッフ
2章:新しいシステムや規則に従わず「私はやっています!」と権利を主張するスタッフ
3章:気に入らないことがあると「辞めます」と脅しのように言ってくるスタッフ
4章:理事長と息子の間で板挟み⁉家族経営だから諦めるしかない?
5章:「嫌われたくない!」介護スタッフのプロ意識を育てるには、どうしたらいい?
6章:注意・指導すると「それ、パワハラですよね」と言ってくるスタッフ
7章:お互いの意見の対立を価値に変えるWin-Winミーティング
コミュニケーションの弊害となり得る、言語の違いや多用な意見の衝突によってのチームワークやパフォーマンスの低下など、対人関係でおこるさまざまな対策として、本書が一翼になれば幸いです。
■お申込み受付中
出版記念『介護リーダー養成一日集中講座』開催いたします!
「スタッフがリーダーになりたがらない」「リーダーの話をもっていったら辞めると言われた」など、介護スタッフは昇進することに二の足を踏み、「今のままがいい」とリーダーになりたがらないというのは介護現場の定説ではないでしょうか。
介護現場では人手不足が常であり、人材が育ってから役職が就くのではなく、現場で働きながら仕事を覚えていくといったことが求められます。そして、実際に介護リーダーになってから、「リーダーって何をするの?」と言う疑問が生まれます。介護リーダーに就く時、上長から明確な説明を受けないまま、または上長から説明を受けても、介護リーダーに抜擢された時には、「わからないことがわからない」状態です。そもそも、わからないことに二の足を踏むのは当然なのです。
このたび、介護スタッフのトリセツ(産学社)の出版を記念しまして、『介護リーダー養成一日集中講座』を出版記念価格で開催いたします!出版記念価格での開催は今回限りとなります。この機会に是非ご参加ください!
リーダー育成のために知っておきたい「伝え方」
●場面1
リーダーをやりたくない・辞めたいと言われた場合
「やりたくない」「辞めたい」という気持ちの裏側にあるものを質問を用いて引き出す方法
●場面2
リーダーに経営を理解してもらいたい場合
奉仕の精神が強い医療従事者や介護職に売り上げや利益などを経営指標の数字だけを伝えるのはNGです。
✖な伝え方、○な伝え方を三田村‘sPOINTで解説しています。
とてもわかりやすくまとめていただいています。
ご一読いただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
■お申込み受付中
「介護スタッフのトリセツ(産学社)」(6月24日発売!予約販売受付中)の発刊を記念いたしまして、弊社の人気講座であります『介護リーダー養成一日集中講座』を出版記念価格で開催いたします!
今年も気がつけば、紫陽花の色が美しく映える頃となりました。
4月から介護リーダーになられた方のなかには、「リーダーになりたくなかったのに…」と弱音が出たり、「リーダーって何をするの?」とリーダーの役割がわからなくなってきた頃かも知れませんね。
「スタッフが管理者になりたがらない」「フロアーリーダーの話をもっていったら辞めると言われた」など、介護スタッフは昇進することに二の足を踏み、「今のままがいい」とリーダーになりたがらないというのは介護現場の定説ではないでしょうか。
介護現場では人手不足が常のため、人材が育ってから役職が就くのではなく、現場で働きながら仕事を覚えていくといったことが求められます。
そして、実際に介護リーダーになってから、「リーダーって何をするの?」と言う疑問が生まれます。
介護リーダーに就くとき、上長から明確な説明を受けないまま、または上長から説明を受けても、介護リーダーに抜擢されたときには、「わからないことがわからない」状態です。
そもそも、わからないことに二の足を踏むのは当然なのではないでしょうか?
実は、介護リーダーに就いてから出てくる課題や困り事にはステップがあります。
弊社の『介護リーダー養成講座』では、リーダーの課題や困り事のステップを実際の事例で学びます。そのため、自分事としてリアルに考え・学ぶことができ、各々の現場で活かせるDoing(やり方)とBeing(あり方)が身につきます。
弊社の研修では、課題や困り事を解決するためのスキル・テクニックのDoing(やり方)とスタッフに影響を与えるBeing(あり方や影響力)の両方のバランスを大切にしています。
介護現場でよくある事例と解決策で理解していくことで、部下がついていきたいと思えるリーダーを育成します。
弊社の『介護リーダー養成一日集中講座』の受講感想の一部をご紹介します。
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●特別養護老人ホーム / 介護福祉士
一日の研修でしたが、内容がわかりやすく、事例が実際の自分の体験と置きかえて考えることができたので理解がよく出来ました。たとえ話が織り交ぜていただいたので、とても楽しい研修を受けることが出来ました。リーダーのためのコーチングでしたが、上司にも部下にも受けてほしい内容でした。
●介護老人保健施設 / 介護福祉士
すごく分かりやすく、「そうそう!」と思うことが多々ありました。また、ディスカッションもたくさんあり、他職種の方とも話すことができて楽しかったです。明日から、言葉に気をつけて仕事していきたいです。
●有料老人ホーム / 介護福祉士
悩んでいた事がわかりやすく実践しやすい形で伝えてくださったので、とてもためになりました。明日から、実践できるように復習して活かしていきます。
●訪問介護事業所 / ヘルパー
楽しくわかりやすい研修で時間があっという間にすぎてしましました。チームスタッフの強みをいっぱい見つけてどんどん伝えていきます。また三田村先生の研修を受けたいです。ありがとうございました!
●認知症グループホーム / 介護福祉士
「なんでリーダーになったんだろう?」と言う思いが続いていたけど、自分の考え方を少しでも変えればプラスに考えられると思いました。いろいろ苦手なコミュニケーションや研修で学んだことが自分の糧になればと思います。ありがとうございました。
●デイサービスセンター / ヘルパー
私は、今はリーダーではありませんが、今回の研修を受講して明日からスタッフに伝えられること、また介護リーダーになったとき、伝えられることが沢山あり、勉強になりました。ありがとうございました。
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このたび、「介護スタッフのトリセツ(産学社)」(6月24日発売!予約販売受付中)の発刊を記念いたしまして、弊社の人気講座であります『介護リーダー養成一日集中講座』を出版記念価格で開催いたします!
出版記念価格での開催は今回限りとなります。この機会に是非ご参加ください。