訪問型・施設型・デイサービスなどの介護事業所の職員を研修し
離職予防・営業力強化・チームワーク向上・リーダー育成・ブランド事業所づくりをサポートします。
  1. お知らせ
  2. 日総研『介護人財』に掲載されました!
 

日総研『介護人財』に掲載されました!

2022/01/10
日総研『介護人財』に掲載されました!

人間関係を楽にする「少し苦手な人」とのかかわり方

ケアマネジャー時代には、いわゆる困難ケースを多数担当しては、ご利用者やご家族の考えや習慣にショックを受けたり、また価値観の違いからトラブルになったり、さまざまなことがありました。ですが当時は、ご利用者やご家族との関わりで悩むことよりも、同僚のケアマネや併設の介護スタッフとのコミュニケーションの方が、よっぽど頭を痛める要因になっていました。同僚よりもご利用者やご家族と話している方が“楽”というのは、介護職の定説かもしれませんね。

少し苦手なあの人との関わりが楽になったエピソード

私の苦手な人は現場の介護スタッフや他のケアマネからは、「机上でしかケアプラン作成してないくせに偉そう」と陰口をたたかれている人でしたが、上司からは気に入られている。一方で私はというと、何でも言いたい放題で上司からは疎まれているけど、現場の介護スタッフや同僚のケアマネには懇意にされているケアマネでした。彼女と私は真逆のタイプだったのです。

 

その頃、プライベートで学んでいたコーチングや心理学のセミナーで、『苦手な相手は自分の鏡』、『自分と同じ資質があるから嫌悪する』、『自分で認められてないものを表現している相手だからこそ反応(怒る)する』などを学びました。「あんな性格の悪い人と私が同じなんて有り得ない!」と到底受け入れられません。「相手は上司から好かれていて、私とは真逆だし!」とその学びには反発しました。『苦手な相手は自分の鏡』という考えが全く理解できなかったのです。


実際に頭を痛めていた私とは真逆のタイプのケアマネと関係構築するまでのエピソードと解決策をご紹介しています。手にとっていだけますと幸いです。


研修風景事業所を良くしたい、経営者様、責任者様、一度お話をお聞かせください!

  • ご希望の研修内容がある場合
  • 研修場所が遠方の場合
  • ご予算に限りがある場合
  • 人数が特殊な場合

なども、お気軽にお問合せください!

研修申込み・お問合せ