訪問型・施設型・デイサービスなどの介護事業所の職員を研修し
離職予防・営業力強化・チームワーク向上・リーダー育成・ブランド事業所づくりをサポートします。
  1. お知らせ
 

お知らせ

2024/06/03
福祉介護テクノプラス 最新号:2024年6月号 (発売日2024年06月01日)
6月号特集「介護現場で使えるコーチングの基本」特集5ページ掲載です!



【内容】
  • 組織のコミュニケーションの目的とは?
  • コーチングとは?
  • コーチングの質問の効果
  • 質問で思い込みを崩す
  • 目標達成の4つのプロセス
  • 言葉の奥にあるネガティブ感情を引き出す
  • アクティブ・リスニング4つのレベル
  • まとめ

コロナ禍のような、誰も経験したことのない不測の事態に対して、臨機応変な対応や迅速な判断が、これからの福祉現場で益々求められることは間違いありません。今いるスタッフにどう活躍してもらうのか、法人として何をしたらスタッフのモチベーションが保てるのか、先が見えない混沌とした今だからこそ求められる、主体性のあるスタッフを育成していくコーチングが必要なのです。介護コーチングがスタッフ育成の一助を担えれば幸いです。


2024/05/31

月刊ケアマネジメント 最新号:2024年6月号 (発売日2024年05月30日)

6月号特集「人材育成のパラダイムシフト」特集5ページ掲載です!




『自分と周りを多角的にとらえる「セルフリーダーシップ」が離職を防ぐ』

手に取っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


【内容】

①“なりたい自分”に導くセルフリーダーシップ

②セルフリーダーシップの具体策

③ケアマネあるある事例-新人ケアマネ編-

Q:介護保険者証を拝見すると毎月のように月の途中でケアマネジャーが変わっているケースが地域包括支援センターから回ってきました。ケースに空きのあるケアマネジャーは、新人の私しかいません。先輩ケアマネは、「何かあったら相談してくれたらいいから。大丈夫だよ」と言ってくれていますが、先輩ケアマネは事務所に居ないことが多く、何かあってもすぐに相談できそうにありません。正直、困難ケースは受けたくありません。どうしたらいいのでしょうか?


ケアマネあるある事例-主任ケアマネ編-

Q:併設のデイサービスで介護福祉士として勤務していたRさんは、介護支援専門資格に合格し、今年から居宅事業所のケマネジャーとして勤務することになりました。管理者である主任ケアマネジャーのKさんは、新人ケアマネのRさんが業務に慣れるまで一緒にご利用者宅へ訪問したり、書類作成を手伝ったりしてRさんの負担が大きくならないようにしていました。ですが、入職して半年ほど経ったある日、Rさんは介護福祉士に戻りたいと言い出しました。主任ケアマネのKさんは、どうしたらいいのでしょうか?

④おわりに


2024/05/09

介護専門職の総合情報誌『おはよう21』6月号掲載です! 

新しい介護リーダーのための12ステップ

第2回「指示がないと動かないスタッフをどう指導したらいいの?」



ユニットリーダーになった朝日こころ。今までと違う視点で現場に立っていると、Aさんの様子が目につきました。彼は利用者やほかのスタッフと積極的にコミュニケーションをとるタイプではなく、口数も多くありません。先輩スタッフの指示があるとしっかり動くものの、指示がないとフロアで立っているだけ。ほかのスタッフから不満の声もあがり、何とかしなきゃと思うこころですが……。


自分で考えて行動せず、指示したことしかかやらないスタッフには、どのような声かけが有効なのでしょうか?


お手に取っていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

2024/04/02

《オープンセミナーのご案内》

対面式セミナー+オンデマンドセミナー

新人看護師の行動特性を見ながら行う教育・指導の実践




日時:2024年04月20日(日)10:00-15:00

お申込先:アウトカム・マネジメント研究所 


【セミナー概要】

ゆとり世代、さとり世代、Z世代と言われますが、その個々人によって考え方や行動は異なります。個々人の行動を見ながら新卒看護師・新人看護師の教育・指導を行うことが必要です。またそのような教育・指導を行うことは、教育側・指導者側にとっても大きな学びを得ることにつながります。本セミナーでは、いかに行動特性を見つけるか、その行動特性から、いかにして考え方を知るかをご指導致します。また講師と受講者全体で討論することで、教育の問題点とその打開策を検討致します。



2024/04/01

月刊福祉5月号(4月8日刊行)「福祉の職場のコミュ二ケーション」連載が始まります!



本連載ではDoingとBeingの両方に着目し、スタッフ育成に必要なコミュニケーション方法をお伝えしています。


現場でよく見受けられる事例からスタッフの心理を理解することは、介護現場のリーダーに必要なBeing(あり方、思い、価値観など)です。そして、困っているスタッフの心理を理解したうえで具体的にどのように対応するのかは、Doing(知識・スキル)です。


福祉現場のスタッフの困っている事例をQ&A方式でご紹介し、組織のチームビルディングで起こる混乱期のとらえ方や過ごし方を1年間でお伝えしていきます。

2024/03/16
「おはよう21」新連載がスタートします!

新しい介護リーダーのための12ステップ 2024年5月号(2024年3月27日発売)




『事例:リーダー手当がつくのは嬉しいけど、リーダーって何をするの?』


上長から「リーダーになってほしい」と昇進の話があると、「今のままでいいのに…」と憂鬱になってしまう方も多いのではないでしょうか?その気持ちの根本には、置き去りにされがちな3つの課題があります。これらの課題をはっきりと浮き彫りにして、その解決策を解説していきます。


介護現場あるある事例のマンガと解決策をご紹介しています。


お手に取っていただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。


2023/11/17
日総研「介護人財2023/11・12月号」の特集ページ32ページに渡り、介護現場あるある事例をQ&A方式で20事例ご紹介しています。


“介護現場のスタッフは、管理者やリーダーになりたがらない”というのが定説になっています。


なぜ、管理者やリーダーになりたがらないのかと言うと、『人に嫌われたくない』『責任を背負いたくない』『煩雑な仕事を増やしたくない』という思いから、スタッフに指示を出す、指導するといったことをやりたくない、『今のままでいい』となってしまうようです。


このような考えになってしまうのも、そもそも管理者やリーダーの役割は、スタッフに指示や指導をしなければいけないと思っているからではないでしょうか。


本来、管理者やリーダーは、スタッフを管理するのではなく、導く・リードする存在のはずです。人は、管理したい人もいなければ、管理されたい人もいません。


管理者やリーダーがやるべきことは、現場のスタッフたちに方向性(目的やビジョン)を示すことです。そのためには、介護リーダーは“バランス感覚”が大切なのです。


“組織の目的と個人の目的”、“スタッフ育成のスキル・テクニックとリーダーのあり方”、“営業利益と福祉の精神”…etc 組織改革には、相反する理論や概念のバランス感覚を養うことこそ、今求められるリーダーシップです。


現場でよく見受けられる困ったスタッフの心理を理解することは、介護リーダーに必要なBeing(思い・影響力・あり方)です。そして、困ったスタッフの心理を理解した上で具体的にどのように対応するのか?のDoing(知識・スキル)をお伝えします。


【介護現場あるある事例20選】

Q1.「ご利用者は喜んでくれるから」とケアプランから逸脱したサービス提供してしまうスタッフには、どう指導したらいいのでしょうか?


Q2.自分の好きなスタッフとだけシフトに入りたがる好き嫌いの激しいスタッフがいます。どうしたら、チームワークよくできますか?


Q3.パートスタッフとうまくやっていくには、どうしたらよいでしょうか?

Q16.業務のことで注意や指導をすると、「それ、パワハラですよね」と反論してくるスタッフがいます。そのスタッフだけを特別扱いもできずに困っています。どう対処したらいいのでしょうか?


Q17.スタッフに仕事を頼みたいけどイヤな顔されたら…と思うと頼めません。スタッフに仕事を頼むときの良い伝え方はありますか?


Q18.「報連相をしっかりするように!」とスタッフには再三言っているんですが、スタッフ間での行き違いが絶えません。そうしたらいいのでしょうか?


Q19.「自己評価シート」をスタッフに書いてもらっていますが、項目を埋めるだけで気持ちが入っていないように思います。どう指導したらいいのでしょうか?


Q20.定期的にスタッフとの面談を行っているのですが、杓子定規なことしか訊けません。効果的な面談手法はありますか?

実際の介護現場あるある事例を用いて解説しています。
介護・医療・福祉の組織改革や人材育成のお役に立てれば幸いです。

2023/10/06

大阪ケアウィーク'23のホームページが来場者向けにオープンいたしました!



錚々たる面々とご一緒させていただきます!

迫力のバナー。。。ホームページを観てビックリしました。

めちゃめちゃ恐縮です。


2023年12月 1日(金)10:00〜11:00「介護スタッフのトリセツ 」~トラブル回避のためのコミュニケーション改善法~に登壇させていただきます。


興味深いセミナーばかりですので、ご都合がよろしければ是非お申込みください。

お待ちしております。


大阪ケアウィーク'23 専門セミナープログラム一覧・受講申込

2023/04/30

令和5年度 埼玉県介護職員バーチャル合同入職式・表彰式、新任職員向けワークショップのご案内

埼玉県下の介護事業所に新たに入職する方々、そして埼玉県下の介護事業所で長年活躍される功労者の方々対象の「合同入職式・表彰式」を、本年度は初の取り組みとして、バーチャル空間にて開催されます。


合同入職式・表彰式後の新任職員向けワークショップ(Zoom)に登壇します。埼玉県下の介護事業所・施設に在籍されておられる方なら、どなたでもご参加いただけます。是非この機会にご参加ください!

介護現場で使える「介護職のためのセルフリーダーシップ研修」

セルフリーダーシップとは「自分に対して発揮するリーダーシップ」という意味です。「そんなつもりじゃなかったのに…」「そんな言い方しなくても…」と職場での人間関係が悩みのタネになっていませんか?「気にしない」と思っていても、気持ちや感情が伴わないことはありますよね。そんなとき、セルフリーダーシップが発揮できれば、自分の機嫌は自分で軌道修正することができます。日常の出来事や他者に振り回されず、介護現場で楽しみながら、自己成長していくためのセルフリーダーシップ研修です。


●バーチャル合同入職式・表彰式(バーチャル空間)

 日時:2023年5月30日(火)13:30~14:30


●新任職員向けワークショップ(Zoom)

 日時:2023年5月30日(火)15:00~16:30
 講師:三田村薫
 
●お申込み・詳細こちら

2023/04/09
日経ヘルスケア4月号『話し方・接し方で職場の雰囲気を改善!コーチングスキルを使って困った部下や同僚に対応【場面別5選】』6ページ掲載です!

日経ヘルスケア4月号

【場面1】昇級でモチベーションが下がるスタッフ 52ページ

【場面2】指示したことしかやらないスタッフ 53ページ

【場面3】「分かりました!」と言って分かっていないスタッフ 53ページ

【場面4】何回教えても覚えないスタッフ 55ページ

【場面5】事あるごとに「辞めます!」と言うスタッフ 56ページ

【まとめ】 57ページ

医療・介護現場では、「優秀なスタッフ」の思いもよらない退職が増えているというのが、ここ数年の傾向です。現場では、離職者を防ぐためのさまざまな取り組みがなされています。にもかかわらず、状況はあまり変わっていません。「うちは、コミュニケーションはとれている方だと思います」と言われる組織も、実際に現場に入らせていただくと、実はお互いの業務の情報交換(報連相)をしているだけということが多く見受けられます。

昔は、「報連相」ができていたらOKという時代がありました。しかし、職場でのコミュニケーションを考えると、コロナ禍や働き方などで社会背景が急激に変わってきています。急激な変化の時代なのに、組織のリーダーとスタッフのコミュニケーションは変わっていません。

昨今では、新入社員の資質が変わってきていますし、外国人スタッフが増えてきています。また、「働き方」に対する環境や個人の感覚も激変しています。こういった社会背景に合わせた組織のコミュニケーションが図られていないことが、問題なのではないでしょうか?

今回は、医療・介護現場で起こるトラブルや困ったスタッフとのコミュニケーションの改善策をお伝えします。お手にとっていただけますと幸いです。

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『若手・新入社員のためのレジリエンス”力”養成セミナー』

失敗しないようするのではなく、失敗を糧に成長する”力”を身につける

セミナー詳細は、こちらからご覧いただけます。

『介護職のためのコーチング研修 -1on1ミーティング-』

「時間がない」「人が足りない」「余裕がない」介護・医療現場だからこそ必要な1on1ミーティング

セミナー詳細は、こちらからご覧いただけます。
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